8月23日は二十四節気で「処暑」です。
江戸時代に書かれた「暦便覧」によると
「陽気とどまりて、はじめて退きやむとすれば也」暑さが収まりつつあるという意味です。
梨やりんごが店頭に並ぶようになり、実りの秋がすぐそこですね。
夏の疲れを回復させて爽やかに秋を迎えたいもの。
「黒にんにく」は疲労回復に欠かせないビタミンB1の吸収を助ける働きがあるので
今回も「黒にんにく」を使用したご飯がすすむアレンジレシピをご紹介します。
【黒にんにくとモロヘイヤのだししょうゆ和え】
<材料>
「黒にんにく」5~6個
モロヘイヤ 1袋(100g程度)
めんつゆ 3倍濃縮 大さじ2
水 大さじ2
<作り方>
1.黒にんにくは粗みじん切りにしておく。
2.鍋にお湯を沸かし、モロヘイヤを入れて2分程度ゆでたらザルに上げて冷水で冷やす。
3.2のモロヘイヤの茎の部分を下から8~10㎝程切り落とし、残りの葉の部分をよく刻む。
4.保存容器にモロヘイヤ、黒にんにく、めんつゆ、水を入れてよくかき混ぜる。
*冷蔵庫で3~4日保存可能
レシピ考案 「みなとキッチン」りんひろこさん
是非お試しください!